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행복한일상 幸せな日常

毎日忙しいなかで見つけるとっておきなものたち

オークの樹の下原作 読書ノート⑥「俺は...ずっと前からお前を想ってきた」

流産の事でリフタンに見放されたという思いから実家に戻ったマクシミリアン
そこで会いに来たリフタンは父に体罰を受けているマクシミリアンを見てしまうのです...リフタンは激情し父親に殴りかかります。
リフタンはマクシミリアンを連れてアナトールに戻る途中の宿でマクシミリアンと話します...

マクシミリアンはリフタンに隠していたあんな姿を見られ自分がリフタンが思っているような高貴な貴族の娘ではない何の存在でもないことを告白します。そんなマクシミリアンにリフタンが告白します
ずっと前からマクシミリアンを想っていた事を...


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꼭 내 마음이 내 것이 아닌 것 같아. 너를 만나고부터, 내 마음은 내 것이 아니었어. 그런데… 어떻게 네가 아무것도 아닐 수가 있어. 어떻게 네가 아무것도 아닐 수가….”

「まるで俺の心は俺のものじゃなかったようだ。お前に会ってからは、俺の心は俺のものじゃなかった。それなのに...どうしてお前が何ともない存在なはずがないだろう。どうやったら何の存在も無いって...」

 


“나는… 아주 오랫동안 너를 생각해 왔어.”

「俺は...ずっと前からお前を想ってきた」

 

 

“너를 바라면 바랄수록, 허무해지고, 비참해지기만 하는데도… 그만둘 수가 없었어.”

「お前を望めば望むほど、虚しくなって、どうしようもなく悲しくてやりきれなくなるのに...やめる事ができなかった。」


“몇 번이나, 몇 번이나 생각했어. 이제 그만두자고. 너를 생각할수록 나는 고독해지기만 해. 누구와 함께 있어도, 나는 혼자야. 오늘에야말로 집어치우자. 다가갈 수도 없는 사람을 바라는 일 따위, 이제 그만두자. 그렇게 결심하고 또 결심해도… 정신 차리고 보면 늘 너를 쫓고 있었어.”

「何度も、何度も思った。もうやめようと。お前のことを考えるほど俺は孤独になっていく。誰かと一緒にいても、俺は一人だ。今日こそは想いを捨てよう。近づくことすら出来ない人を望むことなんて、もうやめよう。そうやって決心してもまた決心しても...気づけばいつもお前を追っていたんだ。」

 

 

“단 한 순간도, 너를 생각하지 않았던 적이 없어. 네가 나라는 놈이 이 세상에 존재한다는 것조차 모르고 있을 때도… 나한테는 너뿐이었어.”

「ただ一瞬も、お前を考えなかった事はない。お前が俺というやつがこの世に存在する事すら知らなかった時も...俺はお前だけだった。」

1部4巻より

韓国語の部分
キム・スジ著作
オークの樹の下より引用
日本語自身による翻訳

 

二人はお互いに今まで言えなかった事を伝え、リフタンはずっと前からマクシミリアンだけを心の支えに生きて来たのでした。

 

 

後記

リフタンの切ない想い

ちょうどいい日本語が見つからず

悩みました

 

 

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