2部は２年半が過ぎマクシミリアンが魔法塔にいるところから始まります。
マクシミリアンは調査隊に入ることになり予定より早く魔法塔を出れることになった。調査隊の旅の途中にアナトールのカリプス城に寄るのでした。残念ながらリフタンは遠征でいませんでした...
マクシミリアンは寝室の枕元に箱を見つけます。箱には自分が魔法塔から送った手紙が入っていました。見慣れない別の紙も入っていて以前修道院に一人残った時に自分がリフタンに渡して欲しいとクワヘル·リオン卿に預けた手紙も入っていました。
지금껏 이 편지를 간직해 온 리프탄을 생각하니 가슴이 찢어지는 것 같았다. 동시에 그가 자신을 그리워했다는 증거를 찾아낸 것 같아 숨 막힐 듯한 안도감이 밀려들었다. 그녀는 헤지고 너덜너덜해진 편지를 소중하게 가슴에 안았다.
今までこの手紙を大事にしてきたリフタンを考えると胸が張り裂けそうだった。同時に彼が私を想ってくれてた証拠を探したようで息が詰まるような安堵感が押し寄せてきた。彼女は折れてシワが出来た手紙を大事に胸に抱いた。
韓国語の部分
キム・スジ著作
オークの樹の下２部1巻より引用
日本語自身による翻訳
自分がいない間何度も何度も折れてシワができるほど手紙を見たであろう痕跡を見つけマクシミリアンは彼を想って泣きそうになるのでした。
3年よりちょっと早く塔から出たマクシミリアン。城のみんなと喜びの再会を果たすも魔物の国の存在を調査するという危険な任務を負って魔法使いとクワヘル·リオン卿がいる神聖騎士団と共に北へと出発します。
