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행복한일상 幸せな日常

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オークの樹の下原作 読書ノート①「一年中ずっとお祭りを開こうか?」

“…네가 오늘처럼 즐거워하는 건 처음 봤어.” “마, 마을 축제를 구경한 건… 이번이 처음이라….” 맥은 그의 강렬한 눈빛에 사로잡혀 더듬더듬 대꾸했다. 리프탄이 진지한 얼굴로 물었다. “사계절 내내 축제를 열어 줄까?” “마, 말도 안 돼요.”

 

「...お前が今日みたいに楽しそうなのは初めて見た」「ま、町のお祭りを見るのは...今回が初めてなので」マクシミリアンは彼の強力なまなざしに取り憑かれ、吃りながら答えた。

リフタンは真面目な顔で聞いた。

「一年中ずっとお祭りを開こうか?」

「な、なんてこと言うの」

 

“축제 자금 정도야 얼마든지 댈 수 있어.” 아무래도 그냥 하는 말이 아닌 거 같아 그녀는 하얗게 질린 얼굴로 후다닥 손사래를 쳤다.

 

「お祭りの費用くらいいくらでも出せるよ」

どうにもただ言ってるだけじゃ無さそうで

彼女は真っ青になった顔ですかさず手を横に振った。

 

“그, 그렇게까지 하실 필요 없어요. 그저… 내년에… 또 데리고 나, 나와 주는 것만으로 충분해요.”

그 말에 리프탄의 눈빛이 조금 더 깊어졌다. 그가 그녀의 말을 음미라도 하는 것처럼 지그시 눈을 감았다.

 

“그래, 내년에는 단둘이서….”

 

 

「そ、そこまでされる必要ないです。ただ...来年に...また連れてい、行ってくれるだけで十分です」

その言葉にリフタンのまなざしがもっと深くなった。彼が彼女の言葉を吟味するかのようにそっと目を閉じた。

 

 

「うん、来年に二人で...」

 

 

 

1部2巻より引用

韓国語の部分

キム・スジ著作

オークの樹の下より引用

日本語自身による翻訳


f:id:Haengbok:20240417210227j:image

 

 

マクシミリアンがアグネス王女と一緒にお祭りに行ったときに、

楽しそうに踊るマクシミリアンを見て

リフタンが本気でお祭りを開くことを提案するのでした。

 

この作家さんの表現がすごく素敵で

読みながら良かったところ抜き出してみました。

2回目読み返し中です。

はまりすぎ・・・・