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オークの樹の下原作 読書ノート⑤自分は結局なんの取り柄もない無力な人間だった。

後方支援部隊にいたマクシミリアン

リフタンに見つかり騎士団の保護を受けながら患者を治療していた。ある日魔物の罠にかかり城が包囲されてしまう、騎士団に守られ自分だけ裏の秘密通路から退避しようとするが一人だけ逃げることに罪悪感を感じていた。

岩壁が目に入り自分の魔法で岩を崩して魔物を退治するために挑戦するが...岩は頑丈でなかなか崩れてくれません...

自分の無力さに悲しみが込み上げてきます


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이곳에 루스나 아그네스 왕녀가 있었다면 결과는 달랐을 것이다. 자신이 아니라 루스를 밖으로 대피시켰다면, 순식간에 암벽을 무너뜨려 마물들을 혼비백산하게 만들었겠지.

 

ここにルースやアグネス王女がいたら結果は変わったことだろう。自分じゃなくルースを外に退避させていたら、すぐに岩壁を崩して魔物たちを撃退する事ができただろう。

 

아무짝에도 쓸모없는 인간이라던 부친의 목소리가 귓가에서 메아리쳤다. 그 말이 맞았다. 있는 힘껏 발돋움을 해 보았지만 자신은 결국 아무것도 할 수 없는 무력한 인간이었다.

 

何も取り柄もない人間だという父の声が耳元でこだました。その言葉は本当だった。力いっぱい背伸びしてみたけど

自分は結局なんの取り柄もない無力な人間だった。

 

상수리나무 아래 1부 4권 (완결) | 김수지 저 

1部4巻より

韓国語の部分
キム・スジ著作
オークの樹の下より引用
日本語自身による翻訳

 

マクシミリアンは魔力の枯渇を感じながらも最後の力を使い果たして岩壁を崩すのでした、岩壁は崩れ城やみんなは守られたが、マクシミリアンは魔力を使い果たしまだ妊娠に気づいていなかったがお腹の子どもまで失ってしまう事に....

 

 

無力だと思っていたマクシミリアン

リフタンのために変わろうと努力したことは無駄ではなくたくさんの命を救うのです、自分はボロボロになってもリフタンや仲間たちのために