何日か過ぎリフタンにも考える時間が必要だと思い二人は顔を合わせなかったがマクシミリアンはリフタンのいる執務室へと尋ねる。
部屋に入るとリフタンはお酒を飲んでいて空き瓶と床にはこぼれたお酒の染みが広がっていた。
リフタンは語りだす、リフタンの実父を忘れられず、いつも彼を待ちながら遠くを見ていた母。彼は自殺した母のようにはなりたくないと言うのでした。
“나는 이미 한계야.”
「俺はもう限界だ」
“너를 원하게 되고부터… 나는 늘 벌겋게 달군 숯불 위에 서 있는 기분이었어. 그게 어떤 건지 알아? 잠시도 발을 멈출 수가 없는 거야. 앉을 수도 없고 설 수도 없어. 계속… 계속 뛰어야 하는 거야. 언제 끝날지도 모르는 불길 속을… 잠시도 쉬지 못하고 계속 달려야 하는 거야.”
「お前を望んでからは...俺はずっと熱く燃えた炭の上に立っている気分だった。それがどんな事かわかるか?少しも足を止める事が出ないんだ。座ることもできず立ち止まる事も出来ない。ずっと...ずっと走らなきゃいけないんだ。いつ終わるか分からない火の中を...少しも休まずにずっと走らなきゃいけないんだ。」
“나는… 이제 그만 편해지고 싶어.”
「俺は...もう楽になりたい」
“네가 떠나면, 나는 더 이상 너를 기다리지 않을 거야.”
「お前が行けば、俺はもうこれ以上
お前を待たない」
.
“너를 생각하는 일도 그만두겠어. 이번에야말로… 떨쳐 버릴 거야. 나 자신을 비참하게 만드는 일도, 이제 그만둘 거다.”
「お前を想うこともやめるよ。今度こそ...振り払ってやる。俺自身を惨めで哀れにすることも、もうやめるよ。」
그가 그녀의 팔뚝을 움켜쥐며 한 자 한 자 무겁게 내뱉었다.
“그래도 가야겠어?”
彼が彼女の腕をつかんで一言一言重く話した。
「それでも行くつもりか?」
“나, 나 돌아올게요. 반드시… 당신 곁으로 돌아올게요. 그, 그러니까….”
「わ、私は戻ってくる。絶対に...あなたの側に戻ってくるわ。だ、だから....」
“그러면… 가. 네가 가고 싶은 곳으로…."
「それなら...行け。お前が行きたいところに....」
1部4巻より
상수리나무 아래 1부 4권 (완결) | 김수지 저
韓国語の部分
キム・スジ著作
オークの樹の下より引用
日本語自身による翻訳
マクシミリアンはリフタンをこんなに苦しめてまで行く必要があるかと思ったが、自分のせいでどんどんダメになるリフタンや自分の自立のためを考えると後戻りできないのでした。マクシミリアンは涙を流しながらも、ずっとリフタンの側に、二人でいるために前に進もうとします。
ここで1部4巻は終わって続きエピローグがあります。