RIDI表紙より
”白い龍”読み終わりました(昨日出勤前に無事完読しました)
ウスリン目線で描かれていて17歳のウスリン(正確にはあと4ヶ月で17歳)・・・何となく本編よりは幼いイメージもあり大人になりかけている青年のウスリンがとても新鮮です。内容は想像通りですが(ナムウィキとかで知っていましたので)ウスリンのまっすぐな性格や騎士道に対する忠誠心、権力や名誉よりも騎士として生きる道を選んだ、そして一方では家族までも守る行為だったんだなと(自分の望む通りになった)なによりお坊ちゃまだと思われてたウスリンの実力を見た時のみんなの驚き・・・ 本物の騎士ウスリン・リカイドです!!
久々にオークの世界に戻り、まるで故郷に帰ったような安心感、そして故郷の友達に会ったような嬉しさが・・・リフタンの叙任式ではたくさんの参加者がいてその中にレムドラゴンのみんながいることを想像しただけで涙でそうでした。そしてなによりリフタンの師匠トライデン子爵の格好良さに惹かれました、大人だけど茶目っ気もあるそんなダンディな前団長も魅力の一つでした!ちなみにリフタンはいつも通りすこし反抗的ですが(団長がくれた礼服へバロンにあげちゃったり・・・)カリスマは相変わらずでしたね。
“나 지금 이 자리에서 맹세하오니,
적 앞에서 비굴해지지 않을 것을
약자에게 자비를 베풀 것을
죽음 앞에서도 명예를 지킬 것을
당신의 뜻에 반하는 이들에게 징벌의 칼날이 되고
당신의 백성들에게 견고한 방패가 될 것을….”
상수리나무 아래 (특별 외전) - 하얀 용 | 김수지 저
私は今この場で誓います
敵の前で卑屈にならないことを
弱者に慈悲を施すことを
死の前でも名誉を守ることを
あなたの意思に反する人々に懲罰の刀となり
あなたの民にとって堅固な盾となることを
オークの樹の下 (特別外伝) - 白い龍 | キム・スジ 著