ガベル・ラクシオン
年齢1部27歳→2部31歳(リフタンより1歳年下)
誕生日 火の季節
レムドラゴン騎士団 序列4位
平凡な下級騎士一族出身で、12歳でレムドラゴン騎士団に入団し、リフタンがレムドラゴンに入団する前から騎士だった。 リフタンとは、オシリアの剣術大会決勝の翌日、レムドラゴン入団を勧める時に初めて会った。騎士団内で一番体格が細くほっそりしていて、パワーが他の騎士に比べて少し劣るというコンプレックスがあるが 代わりに技巧に優れ、多様な遠距離型武器を自由自在に扱うことができる。 剣以外にも、長弓の実力は騎士団内のトップで、その他にも鎖の武器(鎖にボールがついている?)≪リンク①参照≫、刃がついた鞭(紐に刃がついている?)≪リンク②参照≫のようなあらゆる特異な武器に長けているという。 そして手先も器用で何でも上手に扱い作ったりすることができる。 退屈だと短刀などで木やいろいろな材料をさっさっと削って何かを作ったりするという。
リンク①blog.naver.com
鎖の武器↑こんなのかな??
リンク②
https://namu.wiki/w/%EA%B7%B8%EB%A7%81%EA%B2%80%EC%9D%98%20%EC%B1%84%EC%B0%8D?rev=18
刃がついた鞭↑こんなのかな?
ガベル①人に好かれる顔を持っているがへバロンはずるそうな顔だと時々悪口を言うそうです。
ガベル②外見だけでなく性格においてもガベルは誠実なエリオットや気難しいウスリンなどに比べて多少要領がいいほうで、これまでは責任から抜け出すために本実力を隠して騎士団内で中上位序列を維持してきたという(わざと4位ということ??)
ガベル③ロン・バルト(レムドラゴン騎士団で唯一奥さんがいる)が結婚したのでアナトールの家族といれるようにわざと序列を奪った。(優しさもある!)
ガベル④作家さんの話では”普段お互いに傷つかないように軽い恋愛ばかりしているが誰かに一目ぼれは難しいがもし誰かに本気になるとしたら軽い恋愛中に気の緩みで自分も本気になってしまうケースじゃないかと・・・あ、もしかしてその子に足を引っ張られるかもしれないと思うことがあれば機敏に避けるパターンで初めから本気で好きになりそうな相手は絶対に声をかけずむしろ避けるであろう”※ガベルが軽い恋愛しかしないのはいつ自分がどうなるか分からない(戦場などにいくので)のと自由でいたいのが理由だそう。
ガベル⑤魅力を感じる異性のタイプは堂々として独立的な女性。本気の相手には意外と嫉妬心が強い方(要領がいいので巧妙に隠す)。
ガベル⑥リフタンのレムドラゴン騎士団入団前と推定される時点で、前任団長のエヴァン·トライデンの従騎士の役割を担っており、当時、自分を息子のように面倒を見てくれたトライデン卿の夫人にゲッシュを捧げた。
※作家さんのカフェ(会員制のブログのようなもの)の発言が主だと思いますが確認できたものではありません。
マクシーがガベルの話を聞いて・・・
실제로 마물을 보았을 때는 오금이 저려서 꼼짝도 할 수 없었는데, 이야기로 들으니 흥미진진하게만 느껴졌다. 저 가벨이라는 사람의 화려한 언변 때문일까.
상수리나무 아래 1부 1권 | 김수지 저
実際に魔物を見たときははらはらして動けなかったけど、話を聞いて興味津々に聞こえた。あのガベルという人の華麗な話術のせいか?オークの樹の下1部1巻キムスジ著作
ガロウ・リバキオン
年齢1部19歳 2部22歳
1部の時点でレムドラゴン騎士団の見習い騎士2部の時点では、ユリシオンと同日に騎士の叙任式を行い、正式団員。
貴族の家柄の出で一人っ子。 一重でやや鋭い目男らしい外見に暗い赤褐色の瞳で、スリムなユリシオンに比べてがっしりとした筋肉質の体型をしている。ユリシオンとは幼馴染で二人とも兄弟のように育ち、ユリシオンがレムドラゴンの騎士団に見習い騎士として入ってくる時、当然のように一緒に入団した。
ユリシオンとは性格的に相補的な関係のようだ。 戦闘スタイルもバランスがよく取れている方で、慎重に相手の反応を見て落ち着いて対応するタイプ。もっと大胆に突撃する方法も学ぶ必要があるという理由でヘバロンの下に配置され、現在はヘバロンの補佐官役を兼任していて死にそうだと···。→ガロウ④参照
ガロウ①レムドラゴンの騎士団員の中では、ガベルの次に手先が器用。
ガロウ②休憩時間もユリシオンと一緒に時間を過ごすことが多いが、 ガロウは本を読んだり、馬の世話をしたりするなど、ゆったりとした休息を取るのが好きだが、仲良しのユリシオンがあちこち歩き回るのが大好きで、仕方なく付き合っているため、活動的に過ごすことが多いという。
ガロウ③作家さんの話によると子どもの時は手足が長く身長が高くガリガリの少年だったが、へバロンの直属になってから苦労したので体が・・・急に・・・涙。→成長期が終わって身長は止まって体が自然と大きくなったという設定(へバロンのせいじゃないよということ?)
ガロウ④ヘバロンのために無理やり女性たちと付き合うことになる場合が多いが、本人はそっちの方面はうといのでしんどい仕事だと思っているという。 それに、ガロウの酒量はそんなに強い方ではなかったのに、ヘバロンに付いて回るうちに酒量が急速に増えていると(...)
※作家さんのカフェ(会員制のブログのようなもの)の発言が主だと思いますが確認できたものではありません。
ガロウのセリフ
“한쪽 눈만으로도 얼마든지 싸울 수 있습니다. 경께서 무어라 하든 저는 칼립스 부인과 함께 가겠어요.”
상수리나무 아래 2부 4권 (완결) | 김수지 저
片方の目でもいくらでも戦えます。卿(ガベル)が何と言っても私はカリプス夫人と一緒に行きます。 オークの樹の下2部4巻キムスジ著作
ガベル調べているとすごい魅力的!体力を技能でカバーできる能力まで、そして話してて面白いとなればもてるにきまってますよね!真面目な騎士たちの間で一人ちょっと色が違う感じが気になるポイント。ガロウは男らしくて私的には気になる存在ユリシオンの陰で存在感が分かりにくいけど、結構男気が強くて一重で鋭い目・・・顔も好みかもしれない。へバロンに変に染められないでほしい。
参考にしたサイトナムウィキ↓