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オークの樹の下【ルース・セルベル編】オークの樹の下のなくてはならない存在

ルース・セルベル

年齢40代前半(推定)(2部)

身長172~174cm

地位レムドラゴン騎士団魔法使い

P作画家さんXより

 

レムドラゴン騎士団の魔法使いで、西大陸では指折り数えるほどの実力者。銀髪で青灰色の瞳を持ち細身の体の美少年。20代の外見だというが昔の先祖にエルフがいて人間ではあるが体に流れるエルフの血のせいで実際より若く見られる寿命も長い方。エルフの血のせいでセルベル一族は性欲が低く家柄全体が跡継ぎが貴重でルースも一人っ子である。セルベル一族は魔法使い一族で子どもの時から魔法を習うが人一倍の理解力と習得力、運用力など非常な頭脳を発揮して関心を集めた。そのおかげで世界塔の高位魔法使いに任命され時期塔主とまで言われたが厳しい規律に耐えられず逃げ出しリフタンと縁ができレムドラゴン騎士団に入団することになる。

 

ルース情報

  1. 食べ物は本を見ながら食べれるものが好きはちみつやソースがかかったものや固い肉など長く嚙まなければいけないものはめんどくさくて好きではない、作家さんは現代にルースが産まれていたら食事代わりのゼリーのようなもので適当に食べたことにするだろうと言った。
  2. 魔法を習って数十年と言ったので20年以上ということでリフタンと初めて会った時20代中盤だったということは・・・2部では世界塔からでて16年たっているというので2部ではルースはどんなに少なく見積もっても40代初盤といえるだろう。
  3. 作家さんが言うには、アグネス王女はルースが魔法塔で先生をしていた時の生徒でアグネスはルースの講義を一つも外さず受けていたが、のちに再会した時ルースはアグネスを記憶しておらずアグネスはルースに憧れていた事を黒歴史にした。実はルースがアグネスを覚えていなかったことは当時ルースに教育を受けていた生徒は数十名ほどいてアグネスも幼かったため、そして当時のアグネスはとても細い体で髪も短く服も少年のように着ていてルースはアグネスを男の子だと思っていた。

※作家さんのカフェ(会員制のブログのようなもの)の発言が主だと思いますが確認できたものではありません。

 

 

ルースとリフタン初めて会った頃の会話・・・

 “그 체격에, 그 얼굴을 하고 열여섯 살이라는 게 말이 됩니까? 눈 하나 깜짝 않고 와이번의 위로 뛰어오르질 않나, 반룡의 아가리로 돌진해 목을 찔러 버리질 않나, 온갖 미친 짓은 다 하고 다니면서 겨우 태어난 지 16년밖에 안 됐다니!"

「その体格に、その顔で16歳なんて冗談でしょう?何ともなくワイバー(魔物)の上に飛び乗るし、半竜の口に突進して首を切ったり、狂った事ばっかりしてるくせに産まれてたったの16年しかたってないって!」 

キム・スジ著作オークの樹の下外伝より引用

 


f:id:Haengbok:20240610195524j:imageP作画家さんXより

 

ルースは口は悪いがこの物語にはなくてはならない存在ですね。まず瀕死のリフタンを助けなければリフタンはこの世にいないしマクシーに魔法を教えなければ話にならないですね。ひょうひょうとしていながらも頭脳明晰で魔法は超一流。ルースはオークの樹の下のなくてはならない存在です。個人的には好みのタイプではありませんが・・・(やっぱり強い人が好きかも??)ルースが出てくる場面のユーモアが好きです、いつも和ませてくれるキャラですよね。それにしても40代だったなんてびっくりしますね・・・あくまで推定ですが。

 

 

 

 

参考にしたサイト↓

https://namu.wiki/w/%EB%A3%A8%EC%8A%A4%20%EC%84%B8%EB%A5%B4%EB%B2%A8